クリニック案内
当院の8つの特徴
小児診療で先代と合わせ、
30年以上の歴史と伝統！
当院は先代から数え、1989年から30年以上にわたり、この地域で小児診療を行ってまいりました。長きにわたる経験と知識を活かし、赤ちゃんから思春期まで、お子さまの成長段階に合わせたきめ細やかな診療を提供しております。
私たちは、病気の治療はもちろんのこと、予防接種や乳幼児健診を通じてお子さまの健やかな成長をサポートし、保護者の皆さまが安心して子育てできるよう、寄り添い続けています。地域に根差した「かかりつけ医」として、お子さまとご家族の笑顔のために、これからも地域医療の充実に尽力してまいります。
『小児科専門医』だから
見つけられる病気があります！
小児科専門医は赤ちゃんから思春期までの小児医療に関する幅広い知識と十分な臨床経験を有することを証明するものです。小児科が扱うのは『小さな大人』の病気ではありません。年齢によって様々な病気があり、また成長と発達があり、治療法の選択についても年齢によって異なっているからです。川崎病などの小児特有の病気などは、小児科専門医にかかってはじめて診断されることがあります。
また｢かかりつけ医｣となることで、診療とは別に、ぜんそく、ヘルニア、側わん症、漏斗胸、斜視など、病気を見つけてもらったとの声をいただいております。
小児科専門医ならではの視点でアプローチをいたします。些細なことでも遠慮なくご相談ください。
アレルギー専門医の診療は
他とは違います！
アレルギー専門医は気管支ぜんそく、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、花粉症、アレルギー性鼻炎など、多岐にわたるアレルギー疾患に対し、深い専門知識と豊富な診療経験を持つ医師です。最新の知見に基づき、正確な診断と患者さん一人ひとりに最適な治療計画をご提案いたします。
例えば最近ではアトピー性皮膚炎によく効く注射がでてきており、当院でもたくさんの方に良くなったと喜んでいただいております。お子さんのアレルギー症状でお悩みでしたら、どうぞ安心してご相談ください。
日帰りで
食物経口負荷試験ができます！
アレルギーの血液検査で数値が高いと食べられないと思っていませんか？また、食物アレルギーと言われて除去を続けていませんか？
食物アレルギーの確定診断は食物経口負荷試験です。この検査はどのくらいの量を食べたら症状がでるのかや逆にどのくらいの量なら食べて症状がでないのかが分かります。安全量が分かったら、その量から少量ずつ食べる治療（経口免疫療法）を行うこともできます。食物アレルギーでお困りの方はぜひご相談ください。
予防接種・アレルギー外来の
専用時間帯があります！
当院では予防接種とアレルギー外来のために専用の時間帯を設けています。この時間帯は、感染症の方と別にすることで、感染リスクを最小限に抑えつつ、お子さんが安心して予防接種を受けられるように配慮しております。また、アレルギーの専門的なご相談も対応できるよう、予約制で診療を行っています。他のお子さんとの接触を減らし、待ち時間も短縮できるよう努めてまいります。
アレルギー専門医だから
予防接種後の重篤なアレルギーにも安心です！
どこのクリニックで予防接種をしても同じだと思っていませんか？予防接種後に重篤なアレルギー反応であるアナフィラキシーが一定割合（10万から100万人に一人）で起こります。発生した場合でも、アレルギー対応に精通したアレルギー専門医が迅速かつ的確に対応いたします。接種後30分程度、院内で観察していただき、異変があればすぐに診察いたします。細心の注意を払って予防接種を行ってまいりますので、ご安心ください。
子どもが喜ぶ企画を
多数用意しております！
子どもにとって、クリニックや病院は痛くて、怖いところというイメージをもってしまいがちです。そこで、少しでもそういったイメージを払拭してもらおうと、様々な企画を用意しております！注射をがんばった子はガチャガチャができます！診療が上手にできた子にはシールをプレゼントしています！また、『はじめての注射』の記念として記念写真のプレゼントも行っております！
院長のネクタイはディズニーやポケモンなどのキャラクターの柄です。毎日変わるのでどんなネクタイになるか楽しみにしてください。
大人も一緒にかかれます！
子どもが感染症にかかると、家族みんなにうつってしまうことはよくあることです。子どもは小児科でかかり、大人は内科にかかるために、クリニックをいくつもまわるのは大変なことです。当院の院長は内科認定の資格を取得しており、内科診療も行っております。大人の方もお気軽にご相談ください。
理念
「この世の中から病気がなくなったらいいのに」
大学病院で難しい病気の患者の治療にあたっていたときに、この言葉をずっと思っていました。残念ながら病気で大人になれなかった子ども達がいます。子どもたちが、大人になるための手助けをしていくこと！それが私たちの役割です。
『こどもたちの未来を守る！！』
病気を見つけ、治し、大人になる未来を守っていくということを目標とし、この合言葉を胸に、私たちは診療にあたってまいります。
子どもの健やかな成長を支えます
重大な病気を防ぐには、病気の予防と初期診断が大切だと考えています。そのため、当院では予防接種や乳幼児健診、ご自宅での病気をケアするコツ、離乳食や食物アレルギーに対する食事のアドバイスなどを通して、子どもの予防医療を実践し、子どもの健やかな成長をサポートします。
地域のつながりを大切にします
小児科医は「子どもの総合医」ですが、クリニックとしてできることはどうしても限られています。必要に応じて、地域の病院や専門診療科の先生と連携して、お子さんが安全で適切な治療を受けられるようにいたします。
お子さんとご家族が、安心できる医療を提供します
子どもの病気は急に悪くなることがあります。「おかしいな」と直感した時は早めの検査・処置を行います。また、一度では診断がつかない場合も現段階での診断をきちんとお伝えします。お子さんの体調不良でご不安な気持ちを少しでも取り除けるよう、丁寧でわかりやすい診療を心がけます。
クリニックの名称の由来
前院長の荒川先生がこの地域で育んでこられた小児医療の芽を私も育てていきたいとの思いで『おっかわこどもクリニック』を引き継がせていただきました。また私は小児科専門医として小児全般の治療にあたりながら、アレルギー専門医として専門治療にも力を入れてきたので『アレルギー』をクリニック名に入れて、『おっかわこどもとアレルギーのクニリック』といたしました。
クリニック概要
| 医院名 | 医療法人 敬 おっかわこどもとアレルギーのクリニック |
|---|---|
| 住所 | 〒475-0071 愛知県半田市大伝根町1-5-18 アクセス |
| TEL | 0569-20-0415 |
| 診療科目 | 小児科、アレルギー科、内科 |
| 最寄り | JR武豊線「亀崎駅」より車で6分 JR武豊線「乙川駅」より車で7分 名鉄河和線「植大駅」より車で9分 |
| 駐車場 | 26台分あり |
診療時間
★14:00～16:00は予防接種、アレルギー外来（どちらも予約制）です。
【休診日】水曜午後、土曜午後、日祝
診療カレンダー
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| 30 |
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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- ●休診
- ●午後休診
クリニック風景
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外観
遊園地のような、ワクワクするカラーリングが目を引く外観です。
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受付
入り口正面が受付です。診察中の方の番号がわかるようディスプレイ表示があります。
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待合室
開放感のある吹抜と、かわいいステンドグラスが目を引く待合室です。カーペット敷なので、はだしでお過ごしいただけます。
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授乳室
受付奥に授乳用のスペースございます。ご利用時は受付スタッフにお申し出ください。
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ベビーゲート
受付左側のスペースにあります。ご自由にお使いください。
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オムツ替えシート
洗面台横にあります。ご自由にお使いください。
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診察室
ウォールステッカーが貼ってあり、無機質を感じさせない診察室です。
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処置室
様々な処置は処置室で行います。
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点滴室
点滴などの際に使います。体調が悪い時に診察までの間、こちらのベッドでお待ちいただくこともできます。
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隔離室
感染力の強い病気の方に、個別でお待ちいただくスペースです。食物経口負荷試験の際に使うこともあります。
楽しい工夫がたくさんあります
からくり時計
院内の色んな場所に、人形が動いたり音楽が流れたり、さまざまな演出が楽しめるからくり時計を設置しています。
オーナメント
診察室吹き抜けは空をイメージしていて、鳥や月などのオーナメントを飾っています。また、通路の天井には鳥のオブジェ、壁にはディズニーの絵画など、子どもたちが楽しめる空間づくりを心がけています。
初めての方へ
Web予約について、発熱・風邪症状のある方、感染症の疑いがある方、持ち物などをまとめています。当院に初めてご来院の方は一度ご覧ください。
当院で算定している施設基準
当院では、国の施策により、医療DX推進のためオンライン資格確認を導入しております。今後はマイナンバーカード利用の拡大に伴い、医療機関同士の連携による適切な診療や薬剤の重複防止・相互作用の確認等を推進することで、より安全で質の高い医療を提供できるよう努めてまいります。
問診票への記入について
マイナンバーカードによる保険証利用により、診療情報を医療機関同士で連携できるよう、情報取得に同意をお願いさせていただいております。
診療情報を取得・活用する効果について
薬剤情報を取得することにより、同じ効果の薬剤を重複して処方しないよう防止することが可能になります。また、投薬内容から患者様の病態を適切に把握することができ、必要に応じて健康診断情報等も確認することによって、適切な医療に活用いたします。
一般名処方について
当院では、薬剤の一般名を記載する処方箋を交付することがあります。一般名処方とは、医師が患者様に必要な薬剤を「商品名」ではなく「成分名」で表記した処方箋のことです。一般名処方は同じ成分であれば薬価が低い薬剤を調剤することが可能となるため、医療費の軽減につながります。また、一般名処方により、同じ成分であれば同じ効果が期待できるため、供給が不安定な医薬品を調剤する患者様の安全性が確保されます。
ただし、一般名処方とは、医療用医薬品として承認された商品名と異なる名称が処方箋に表示されるため、患者様が混乱することがあります。そのため当院では、薬剤の供給状況等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を患者様に十分に説明することを心がけております。